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浴衣|誉田屋源兵衛|破れ格子 ヴィンテージ箔|グレーピンク
¥55,000
京都の帯匠「誉田屋源兵衛」の浴衣です。 柄は誉田屋源兵衛お得意の「破れ格子(やぶれごうし)」。 江戸時代からの意匠「 破れ格子 」は、「 傾奇者(かぶきもの)」の柄。 整然と並んだ幾何学模様の「格子柄」は、体制(幕府や役人側)の柄で、それを打ち破る力と覚悟を柄で表した「破れ格子」。 誉田屋源兵衛の「破れ格子」は、そんな柄だけに、ハッキリとした色使いの物が多いのですが、これは白に近いグレージュに藤ピンクのボカシをかけて、ヴィンテージ箔で「破れ格子」を表現しました。 女性らしい優しい色使いで、粋な柄の中にも可愛らしさを表現した浴衣になています。 素材:綿麻 当店でのお仕立依頼は、別途お問合せください。
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浴衣|誉田屋源兵衛|木漏れ秘(こもれび)ブルー
¥52,800
京都の帯匠「誉田屋源兵衛」の浴衣です。 タイトルは「木漏れ秘」。 格子の様な幾何学模様が染められた生地の奥から、光が漏れだした様な妖艶な雰囲気が特徴です。 黒地で、一見落ち着いた雰囲気に見えますが、色漆を使った艶のある青い光が目を引くユニセックスな仕上がりになっています。 材質:綿 商品について詳しくは、当店ブログへアクセスしてください。 https://gifu-yamabun.jp/news/2025/04/20/yukata-28/ 当店でのお仕立依頼は、別途お問合せください。
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浴衣|誉田屋源兵衛|弁柄の華 雪華絞り
¥66,000
京都の帯匠「誉田屋源兵衛」の浴衣です。 ウコンと、土から採れる酸化鉄である弁柄(ベンガラ)を使い、板締め絞りで染められた逸品です。 板締めで染められた幾何学模様は、雪の結晶の様に見えることから「雪花(華)・せっか」と呼ばれるようになりました。 天然染料と、手仕事の板締め絞りにより、何とも言えない味のある浴衣になっています。 半巾帯を締めて浴衣として。 襦袢を着て半衿を見せ、名古屋帯を締めれば夏の着物としてもお召しいただけます。 当店でのお仕立依頼は、別途お問合せください。