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麻世妙|誉田屋源兵衛|アラベスク文様|黒×紺
¥99,999,999
【当商品の価格については、お問い合わせ下さい。】 京都の帯匠「誉田屋源兵衛」が、日本人が古来より生活の中で使用してきた「大麻布」を現代に蘇らせた麻世妙(まよたえ)。 その麻世妙繊維で織った生地にアラベスク文様を染めた着物です。 生地は麻世妙(麻100%)ですが、一般的な麻とは違い、柔らかく保温性・通気性に優れ冬は暖かく、夏は涼しい着物です。 また、単衣に仕立てて、その極上の肌触りを通年お楽しみになる方も多くいらっしゃいます。 材質:麻(麻世妙繊維) 商品について詳しくは、当店ブログへアクセスしてください! https://gifu-yamabun.jp/news/2025/09/05/majyotae/ お仕立は、単衣仕立がオススメです。 当店でのお仕立をご希望の方は、仕立オプションをご選択の上でご購入ください。 また、袷仕立をご希望の方は、直接当店へお問合せください。 ※仕立は、全て国内の一流和裁士による手縫い仕立です。 PayIDアプリ用商品動画:https://youtu.be/E6C_08cp9_g 【当サイトよりご購入を希望される方へ】 当サイトからのご購入を希望される場合、「CONTACT」欄や公式LINEより 価格をお問合せの上、購入希望とお伝えください。 その後、その価格で購入可能な状態にさせていただきます。 【お仕立について】 お仕立(単衣)をご希望の際は、以下の方法で寸法をご指定ください。 ① ご自身の寸法がお分かりの方は、LINE、メール、メッセージ等で、寸法を当店までご連絡ください。 ② 当店までご来店ください。ご来店くだされば、和裁士の資格を持った者が採寸の上でお仕立を承ります。 ③ ご自宅まで採寸にお伺いします。当店(岐阜県大垣市)から半径100km圏内でしたら、無料でお伺いして採寸させていただきます。遠方の場合でも、出来る限りご要望にお応えしますので、事前にご相談ください。※遠方の場合、交通費の実費をご負担いただく場合がございます。 ④ ご自身に合った着物、長襦袢をお持ちでしたら、着払いで当店までお送りください。それに合った寸法でお仕立させていただきます。 尚、長襦袢と寸法が合わないと、袖(振り)・袖口等から長襦袢が出てしまう場合がありますので、長襦袢をお持ちでしたら、それに合わせてお仕立をさせていただきます。 また、袷をご希望の方は、別途お問合せください。 その他、ご不明な点、ご不安な点がございましたら、何なりとお尋ねください。 【麻世妙(まよたえ)について】 今から遡ること約一万年前。 日本列島には大麻が群生し、そこに住む人たちは大麻を生活の中で利用していた。 縄文時代草創期の遺跡から大麻の編み生地と縄、土器に付着した大麻の種が出土している。 それらは当時から大麻が生活用品・食品として幅広く用いられていたことを示している。 また、大麻は「聖なる植物」でもあり、神道の祭祀では「おおぬさ」と称され、樹皮から採った皮を束ねて神に捧げられた。 今も聖域を囲む結界の麻紐や、神殿に吊るす鈴の縄として使用される。 日常生活から神道儀式に至るまで、日本人のあらゆるシーンに欠かすことのできない素材だった大麻。その繊維を編んで作った大麻布も、縄文の古来から近代に至るまで、他に類を見ない唯一無二の衣料素材だった。 「麻世妙(まよたえ)」は半世紀以上にわたり「忘れ去られた布」となっていた大麻布を今一度現代に甦らせたものである。
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振袖|黒地に松|手描き友禅の1点物|お仕立代込み
¥550,000
京都の老舗染匠に、当店から染め出し(オーダーメイド)をした1点物の振袖です。 制作したのは数多くの有名人や著名人の衣装を手掛けた老舗染匠で、他にはない柄行きと色使いで多くの人を魅了し続けてきた唯一無二の作品は、時代を超えて不変の美意識を持ち合わせています。 黒とグレーの大胆なボカシの地色に、柄は松だけという、とてもシンプルながら力強い印象の振袖で、多くの方が振袖を着る成人式(二十歳を祝う会)の中にあっても、ひときわ目立つ存在になると思います。 また、松は生命力の強さから「不老長寿」のシンボルと称えられ、お祝いの席に相応しい装いとなることは間違いありません。 写真5枚目 帯合わせの例です。 写真8枚目 上前の八掛に描かれた柄です。 写真10枚目 生地の裏です。 写真11・12枚目 トルソーは、身長160cm程度に合わせた着用イメージです。 写真5・11・12枚目の袋帯は、商品に含まれておりません。 袋帯のご購入をご希望の方は、お気軽にお問合せください。 尚、お仕立には1ヶ月~2ヶ月のお時間をいただいております。 お急ぎの場合、事前に納期をご確認ください。 また、寸法については、以下の【お仕立について】をご覧ください。 材質:絹 PayIDアプリ用商品動画:https://youtu.be/e1wS9rjySsk 【お仕立について】 この商品は、正絹胴裏を含むお仕立代込みの価格となっております。 寸法に関しては、以下の方法をご指定下さい。 ① 振袖をお召しになる方ご自身の寸法がお分かりの方は、LINE、メール、メッセージ等で、寸法を当店までご連絡ください。 ② 当店までご来店ください。ご来店くだされば、和裁士の資格を持った者が採寸の上でお仕立を承ります。 ③ ご自宅まで採寸にお伺いします。当店(岐阜県大垣市)から半径100km圏内でしたら、無料でお伺いして採寸させていただきます。遠方の場合でも、出来る限りご要望にお応えしますので、事前にご相談ください。※遠方の場合、交通費の実費をご負担いただく場合がございます。 ④ ご自身に合った着物、長襦袢をお持ちでしたら、着払いで当店までお送りください。それに合った寸法でお仕立させていただきます。 尚、長襦袢と寸法が合わないと、袖(振り)・袖口等から長襦袢が出てしまう場合がありますので、長襦袢をお持ちでしたら、それに合わせてお仕立をさせていただきます。 そのた、ご不明な点、ご不安な点がございましたら、何なりとお尋ねください。
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更紗|三代目更勝 古渡更紗|別機生地使用
¥418,000
江戸更紗の源流ともされる「三代目更勝」の古渡更紗です。 三千年以上前にインドで誕生した更紗は、十五世紀~十六世紀に日本に伝来したと言われています。それ以降、日本の風土と文化を反映しながら発展してきました。 そんな長い歴史のある更紗ですが、戦後に名工三代目更勝・青木新太郎氏によって絹地に染められ、現代の江戸更紗の礎になり今に至っています。 この更紗は、別織の生地を使用しております。 一般的なちりめんや綸子生地とは違い、厚手でとても張りがあり、着姿が美しい着物に仕立上がります。 また、この更紗には一定の間隔で、型染めの証である「ホシ」と呼ばれる黒い点があります。 (写真9枚目の赤丸部分) これは、生地に型を置いて染める時の目印になる物であり、シミや汚れではありません。 ローラー捺染等の安価な染ではなく、職人による型染めの証拠でもありますので、あらかじめご了承ください。 型紙を使った更紗の染め方について詳しくは、オフィシャルブログ内の 「三代目更勝|更紗が染まるまで」をご覧ください。 https://gifu-yamabun.jp/news/2024/11/15/sarasa-2/ PayIDアプリ用商品動画:https://youtu.be/WoA3GcHw6EI 【お仕立に関して】 この着物は、単衣・袷のどちらにも向く生地となっております。 お仕立をご依頼の場合、別途お問合せください。 【実物をご覧になりたい方へ】 一度、決済していただきましたら、反物を送らせていただきます。 返送時にご購入かキャンセルかをお申し付けください。 ご購入いただく場合は、着払いにて当店までご返送ください。その後、お仕立をご希望の場合は、別途ご相談させていただきます。 キャンセルの場合は、発送日より1週間以内に当店までご返送ください。 また、当店からの送料は無料ですが、返送時にかかる送料はご負担ください。